岡本歯科医院の三つの特長 :: 医院紹介
クチコミでの来院が、約80%
約80%の患者さまが、家族・知人からのご紹介で来院されています。
なかには3世代にわたって来院されるご家族もいらっしゃって、本当に有り難い限りです。
ご紹介下さった方の期待に応えるためにも
「きちんと治療について説明すること」「できるかぎり痛みが少ないように治療をすること」 「丁寧に治療をすること」
この3つを大切に、治療を行っていきたいと思います。
大切な技工物は、品質重視
当院の治療は、品質重視。最近の歯科医院では、技工物(差し歯や入れ歯)はコスト面を重視した外注先に出されることが増えていますが、当院では品質面を最重視して依頼しています。当院の院内技工所で20年勤務してくださった技工士さんと現在も提携し、品質・スピードの面で手厚いフォローを可能にしました。
患者さんに一番近い場所で技工物(差し歯や入れ歯)を作ってきたからこそ、患者さんが使いやすい/馴染みやすいものを、リアルな肌感覚をもってご提供できます。例えば、歯の色調やカタチといった見た目はもちろん、お掃除のしやすさやかみ合わせた時の感じなどに違和感のないものをお作りいたします。
また「来院回数を少なくして欲しい」や「明日までに補綴物を入れて欲しい」といった要望にも可能なかぎり対応できるようにしています。 これはなかなか出来ることではないと自負しています。
着眼大局、着手小局
もともとは中国の古典である荀子の言葉ですが、物事を大局的に見ながらも、目の前の小さなことからきちんと実践するという意味です。
囲碁や経営の世界でよく使われる言葉ですが、私は、歯科治療にも通じると思っています。
というのも、噛み合わせはお口全体の微妙なバランスの上になりたっています。
お口全体のバランスを見つつ、これから治す歯を丁寧にきちんと治療をすることが大切なのです。
私たちは、今の状態を改善することはもちろん、将来考えられる状態をイメージし、自分の歯で一生かめるようにするために、全体を見ながら、治療をしていきます。